稼げないアフィリエイターを穴が開くほど検証して分かった8つの事
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こんにちはフリーマンです。
さて本日も、
『フリーマンの学び』の番外編として、
本講座の流れの中でお伝えしていなかった
部分について、お届けして行きたいと思います。
という訳で今回は、
『稼げないアフィリエイターを
穴が開くほど検証して分かった8つの事』
と題しまして、10万円の報酬を超えて
いるようなアフィリエイター達のブログと、
5000円の壁をまだ越えていなそうな
アフィリエイター達のブログの、
一体何が違うのか?を具体的に検証して見ました。
とりわけ、その中でも
『5000円の壁を越えていなそうな
ブログの、一体どこがダメなのか?』
という部分に着目しながら、
詳しくお伝えしていきたいと思います。
今回この記事をお届けするにあたり、
約5時間くらいの時間をかけて、
100個以上のブログを訪問しましたが、
僕自身、訪問先のブログの色使いや配置などを見ていく中で、
改めて気付かされる部分が多々あったので、
”あ~なるほどな~!”
と感じた部分がありましたら、
是非今後の活動に役立てて頂けたらと思います。
ちなみに今回は、
- 広告バナーの貼り過ぎ
- 商品の押し売り
という初歩的な部分から一歩足を踏み入れて、
少し違った角度からお伝えして行きたいと思います。
ではスタートします。
1.画像や見出し、文字の色分けが無く読みづらい
さて、まずは一つ目の
『画像や見出し、文字の色分けが無く読みづらい』
ですが、5000円の壁を
まだ越えていなさそうな方のブログは、
この傾向が非常に高かったように思います。
具体的には、
画像を使って説明するべき場所に画像が無い
記事内で見出しが必要な部分に見出しが無い
記事内での文字の色分けが一つも無い
といった具合です。
そして、こちらはもはや言うまでも無いと
思いますが、既に10万円の壁を突破している
中級者以上のアフィリエイターのほとんどは、
この部分がしっかりとしていました。
具体的には、8割位上が
読みやすいように画像を配置したり、
見出しや小見出しを入れたり、
文字の色分けをしていた記憶があります。
驚くことに、中には漫画形式で
詳しく説明している親切なブログもありましたね。
つまり、それだけ皆さん
『読みやすさ』という
部分を、大切にしている訳です。
読みづらそうな記事を進んで読む人はいない
ちなみに、前回もお伝えした通り、
視覚的に読みづらそうなブログの
記事を無理して読む人と言うのは、
ある程度そのジャンルに興味のある方のみです。
これって、自分自身が
『アフィリエイト』という言葉すら
知らなかった頃の事を考えれば、
容易に想像出来ますよね?
よほど興味があること以外は、
文字だらけの記事を、無理して
読もうとは思わなかったはずです。
ですから、もしもあなた自身が、
こういった部分に気を配っていなかったのであれば、
『読みやすさ』という部分意識する為にも、
一度記事を見直して見る事をオススメします。
2.無駄に弱さをさらけ出している
こちらも、稼げていないで
あろうブログの運営者に、
ポツポツと見受けられた傾向です。
2-1.初心者色を全面に出している
例えば
『素人が◯◯◯◯』
『アフィリエイト初心者が◯◯◯◯』
見たいなブログですね。
何でしょう・・・。
こういった部分を、あえて
さらけ出す意味でもあるのでしょうか?
正直、『初心者』や『素人』という部分を
全面に出しても、あまりメリットは無いと思います。
何故ならライバルがたくさんいる中で、
そのようなブログタイトルを付けた所で、
『アフィリエイトをこれから本格的に始める』
という方が、参考にしようとは思わないからです。
これって、自分自信が
アフィリエイトに興味を持ち始めた頃を
想像すれば、自ずと答えは出て来ますよね?
それにこういった形式のブログと言うのは、
ターゲットのメリットを第一に考える必要があるのであって、
そういった観点からも、あまりこの好ましく無い事が分かります。
あとは、上記に付随して、
もう一つお伝えしたい事があります。
2-2.ダメな自分を売りにしている
これはどういう事かと言いますと、
『ダメな自分が◯◯◯◯』
↑
こういったのも、止めて
おいたほうが良いと言う事です。
ちなみに、こういったタイトルを付ける方が
「何故そのようなタイトルを付けているのか?」
という部分を心理学的に説明しますと、
失敗した時に言い訳が出来たり、
成功した時にその凄さを増幅する事が出来る、
『主張的セルフハンディキャッピング』
と呼ばれるものが働いているからです。
つまり自尊心が人一倍高い事が伺えますし、
相手よりも自分が主体となっている事が伺えます。
これってアフィリエイトブログには向かないですよね。
むしろアフィリエイト活動においては、
『まったくの無意味である』とすら僕は思います。
何故なら、ダメな人から
教わりたいと言う人はいないですし、
少しもメリットを感じられないからです。
そもそもこの『弱み』という部分に、
どう言ったニーズがあるのでしょうか?
個人的には、根拠の無い自信を
持っていた方がまだ良いと思います。
僕自身、このブログを始めた頃は、
メルマガからの報酬以外は
大した実績もありませんでしたが、
自信だけは人一倍持つようにしていました。
むしろ”なんだこいつ?”
と思われていたと思います。
でもそれ位で良いと思うんですよ。
そういった『自信』という部分は、
見ている人に少なからず伝わるはずですし、
何よりも、相手の記憶に
残らないよりは全然良いと思いませんか?
弱さを出す事は逆効果
話を戻しますが、やはり客観的な
目線に立ってみても、あまり弱さを
全面に出さない方が良いと思います。
これが例えば、既に稼げている人なら
「へ~そんな人でも稼げているのか」
と言う感じになると思いますが、
まだスタートしたばかりの人には、
逆効果かなと言うのが正直な感想です。
ですから思い当たるフシがある場合は、
なるべくタイトルを修正することをオススメします。
こんな事を言ってしまうと、
「タイトルタグを変えたらSEO上どうなの?」
という意見もあると思いますが、
『自分がターゲットとしている層を、
一人でも多くのファンに変えて行きたい』
という視点で考えるのであれば、
今すぐ見直すべきだと僕は思います。
3.無名にも関わらず自分をブランド化している
これはどういう事かと言いますと、
『◯◯のアフィリエイト日記』
『◯◯◯のゆったりアフィリエイト』
見たいな感じです。
(◯には人物名が入っています)
これって非常に有名な
アフィリエイターだったらまだしも、
無名なアフィリエイターだったら、
間違いなく稼げないですよね。
しかもこういった方達の特徴として、
プライベートな記事が多々あり、
「一体誰に対して発信しているんだ?」
と言いたくなるような部分が多々ありました。
要するに『誰得?』な状態な訳です。
考えても見て下さい。
仮に僕が、愛犬の散歩記事ばかり
書いていたり、出かけた先で食べた、
食事の記事ばかりを書いていたとしましょう。
どうですか?
ハッキリ言って、僕の
日常なんかどうでも良いですよね。
ですから、もしもこのような状態が
少しでも当てはまると言う場合は、
これを機会に見直す事をオススメします。
4.ハンドルネームが一人よがり
4-1.難しすぎるハンドルネーム
これはどういう事かと言いますと、
『ハンドルネーム自体が読めない』
と言うことです。
例えば
『庵空雨』とか『鱒袂』とか、
『儡俎』、『薗扨』のような感じです。
(一例として適当に打ちました)
どうでしょう?
これだと読者からは中々覚えて貰えませんよね?
「なんて読むんだろう?」という風になると思います。
それだけで無く、他のアフィリエイターとの
交流の際に、相手に対して不便を掛ける事にもなります。
これはどういう事かといいますと、
例えばメールやスカイプなどで
頻繁に交流を図っていたとします。
その際に相手が自分の名前を
入力する時の事を想像してみて下さい。
きっと、一回一回名前を
コピペしてから返信していますよね。汗
相手側からすれば、イチイチ
名前をコピペしなくてはならないのですから、
これほど苦痛な事は無いと言う事になります。
ですから、難しい名前で
ハンドルネームを作るのは、
極力控えておいた方が良いでしょう。
それと、上記に付随して
ハンドルネームを作る際に、
他にも注意して欲ほしい部分があります。
4-2.ハンドルネーム被りや『君』付け
ずばりタイトルで明かしていますが、
ハンドルネーム被りや『君』付けは、
本当に注意して欲しいです。
まずハンドルネーム被りについてですが、
例えばハンドルネームを決定する際に、
何となくで調べもせずに決めていた場合、
後で付けた人の方が、圧倒的に不利になります。
これはどういう事かと言いますと、
例えばあなたと有名アフィリエイターの
ニックネームが被っていたとしましょう。
両者ともカタカナ表記でまったく同じ。
こうなってしまうと、もはや
ブランディングどころではありませんよね。
何故なら有名アフィリエイターの方が影響力があるからです。
それに、あなたのブログに
訪問した方は、ハンドルネームを見て、
「◯◯さんのサブブログか何かなのかな?」
と思う事にもなりかねませんから、
いらぬ誤解を招く事にもなります。
何よりも、そのハンドルネームを
先に使用していた有名アフィリエイター
側からすれば、迷惑この上無いですよね。汗
実際に、芸能界などでもたまに
名前被りが見受けられますがどうでしょう?
正直よほどの事がない限り、先に
出た方を『オリジナル』として見ると思います。
ですからこれを機に、
他のアフィリエイターと
名前が被っていないかどうかを
調べてみる事をオススメします。
次に『君』付けについてですが、
こちらはもはや説明不要ですね。
そうです。単純に呼びづらいです。
例えばあなたが、『まさる君』
というニックネームだとしましょう。
読者さんや交流者からすれば、
『まさる君さん』と呼べば良いのか、
『まさるさん』と呼べば良いのか迷いますよね。
何よりも後々『君』付けでは支障が出て来ます。
これはどういう事かと言いますと、
他の人にレポートを掲載して貰う際や、
広告を打つ時などに困ってくると言う事です。
このような感じだったら、ちょっと
ビジネスとしてはどうだろうと感じませんか?汗
要するに、この項目内で総じて言える事は、
『安易にハンドルネームを決めないで欲しい』と言う事と、
『将来的な部分を見据えて欲しい』と言う事です。
たかがニックネーム、されどニックネームなのです。
ですから、もしも思い当たるフシが
一つでもあるのであれば、是非これを機会に、
一度見直して見る事をオススメします。
5.アバターが似ているまたは被っている
今回色々なブログを訪問して見て、
一番感じたのがこれですね。汗
やはり、稼げていなそうなブログの運営者は、
某アバターメーカーの利用率が、非常に高かったです。
多分、色々な所で紹介されているからこそ、
利用している方も多いと思いますが、
他人と被ったら速攻で直した方が良いです。
何故なら単純に間違われるだけならまだしも、
ブランディングの移行を助長しているからです。
ブランディングの移行とは!?
これはどういう事かと言いますと、
例えばあなたが、半日かけて
熱のこもった記事を書いたとしましょう。
その記事を読んだ人が、
”この人の記事面白かったな”
と思い、『とりあえず』という
ブックマークフォルダに入れたとします。
ちなみにこの訪問者は、
『よく見る』『たまに見る』『とりあえず』
という感じでブックマーク分けしています。
さて後日、その方がネットサーフィン中に、
たまたまあなたと同じアバターを
使用している人のブログに辿り着いたとします。
そして記事を読んだ後に、
”やっぱりこの人のブログは面白いな”
という結論に達したとします。
そしてこの時に、ブックマークを
『とりあえず』から『よく見る』
ファルダに移動する事を思い立ちます。
ですが、『とりあえず』フォルダに、既に
何十ものブックマークが溜まっていたらどうでしょう?
きっと探すのが面倒になり、
その方のブログをあなたのブログとして、
『よく見る』フォルダに移動するはずです。
こうやってブランディングの移行が成立する訳です。
もちろん今お伝えした例は、
極端ですしありえないかも
しれませんが、無きにしも非ずです。
むしろ、間違われている時点でアウトですよね。
ですから、前項でお伝えした
ハンドルネーム同様、
”被っている可能性があるかも?”
と感じたのであれば、是非これを機会に、
アバターの見直しをする事をオススメします。
6.テーマがガタガタで、尚且つ記事の一貫性がない
さて6つ目の
『テーマがガタガタで、尚且つ記事の一貫性がない』
ですが、これはどういう事かと言いますと、
例えば『アフィリエイトで稼ぐ』
といった感じのタイトルのブログなのにも関わらず、
FXの記事を書いたり、せどりの記事を書いたりと言う事です。
6-1.記事のジャンルがコロコロ変わる
もっと分かりやすく言いますと、
前回の記事でアフィリエイトについて
書いていたのにも関わらず、突如次の記事で、
FX関連の記事になっていたりすると言う事です。
要するに、『何でも屋』のような
状態になっているブログの事を指します。
実際に、今回僕が目にした、このような
状態に陥っているブログのカテゴリを見てみると、
他にも『e-bay』、『オークション』
『ブックメーカー』『アービトラージ』
といった物が並んでいました。
ブログを更新しながら、色々と
試行錯誤しているのかもしれませんが、
もうお分かりの通り、これだと
固定の読者は付きにくいですよね。
要するに読者からすれば、どこを中心に見れば
すればよいかが、まったく分からない状態だと言えます。
それと、ブログを開始する前に、
キチンと全体像や構成などを
決めていなかった事が伺えます。
つまりアウトラインやテーマが
ガタガタであり、計画的な更新が出来ていない訳です。
他にもこういった部分だけで無く、
僕のようなノウハウを伝える系のブログで、
記事難易度がワープしていると言うのもありました。
6-2.初級からいきなり中級!?
これはどういう事かと言いますと、
例えば、これから本格的に
アフィリエイトを始めると言うような、
初心者向けのブログを運営しているにもかかわらず、
突如として難しい記事になるといった具合です。
具体的には、初心者用のコンテンツを
積み上げていたのにも関わらず、
突然、中級者以上の記事を書いたりする事です。
多分勉強中の内容を、
そのまま出したのかと思いますが、
ハッキリ言って、これって
自己満足以外の何物でも無いですよね。
そして、ターゲット像が
ブレブレだと言う事が分かります。
こういったブログの運営者達は、
色々なブログを見ている中で
感化され路線を変えたのかもしれませんが、
記事内容を変えるにしても、定期的に読んでくれている
読者が分かる範囲で書くと言う事が、僕は大前提だと思います。
例えばブログランキングの設置手順を書いたばかりなのに、
ブラウザオブジェクトのメソッドについて書いたり、
エンコードやデコードによる関数などの記事を
書かれたりしても、ハッキリ言って全然分かりませんよね。汗
※あくまでも一例ですので、意味が分からなくても結構です。
つまりこの項目内で総じて言える事は、
スタート時点からのテーマの一貫性が重要であり、
見ている読者を第一に考える姿勢が重要と言うことです。
あくまでもビジネスですから、
一人よがりは避けなければなりません。
それと今回、客観的な目線で見た
僕ですらそう感じたのですから、
定期的に読んでくれている人は
尚更その部分を感じていると言う事は、
もはや言うまでも無いですよね。
ですから、この項目内でお伝えした事が
もしも少しでも当てはまると言うのであれば、
これを機会に、もう一度しっかりと
見直して行くことをオススメします。
7.ブログにインパクトが全然感じられない
さて7つ目の
『ブログにインパクトが全然感じられない』
ですが、これも稼げていなそうな
ブログの特徴として目立ちましたね。
ちなみにこちらは、
前回お話しした事に付随します。
それは何かと言いますと、前回の記事の中で僕は
「ブログデザインを工夫する事が重要だ」
とお伝えしましたが、単に見やすさを追求する為
だけで無く、この『インパクト』を出す為でもあるからです。
インパクトは興味を与えるのに有効な手段
もちろん一番重要なのは、コンテンツ内容だったり、
記事の内容ですが、そもそも何かしらの引っ掛かりが
なければ、興味すら持って貰えないのもまた事実です。
つまり、それだけ訪問者と言うのは、
シビアに見ているという事になります。
要するにファーストインプレッションが重要な訳です。
ですからこれを機に、ヘッダー画像の見直しや、
配置の見直し、アバターなどの見直しをオススメします。
8.コピーライティングスキルが極端に低い
はいっ、という訳で本日のラストの項目である
『コピーライティングスキルが極端に低い』
という部分についてですが、
こちらもポツポツと見受けられましたね。
8-1.誤字脱字があったり句読点の位置がおかしい
こちらはもはや、コピーライティング以前の問題ですよね。
あたり前の事ですが、誤字脱字があったり、
句読点の位置がおかしかったりすると、
読んでいる側からすればテンションが下がります。
それに、例えどんなに良い記事だったとしても、
これらの事があったと言うだけで、
その記事の魅力は半減してしまうでしょう。
考えてみると、たまにこのような方がいませんか?
本文中の誤字脱字が激しい人や、
句読点の付ける位置が極端におかしい人が。
もっとひどい方だと、
句読点がまったく入っていなかったり、
文末を『。』で閉じない、なんてのもありますよね。
要するに、そういった部分に注意しない事で、
本来の魅力を損なうばかりか、伝えたい事が
半分も伝わらない可能性があると言う訳です。
これがセールスレターだったらどうでしょう?
当然ながら、上記のような状態だと、
商品の魅力を存分に伝える事も出来ませんし、
何よりも成約率が確実に下がりますよね。
ですので、もしも思い当たるフシが
少しでもあれば、これからは全て書き終えたら、
最低3回位はチェックする事をオススメします。
8-2.文字間の無駄なスペース!?
余談ですが、文字の間などに、
無駄にスペースを入れている
人なども、チラホラ発見しました。
これはどういう事かと言いますと、
例えば以下のような例を見て下さい。
このような感じです。
ハッキリ言って申し訳無いですが、
ここまで来ると語学能力自体を疑ってしまい、
その方から何も教わろうとは思いませんよね。
まぁこういった方はごく少数だと思いますが、
一応気を付けるべき事として書いておきます。
最後に、コピーライティングスキルを
高める方法を、3つほどお伝えします。
8-3.コピーライティングスキルを高める3つの方法
それは何かと申しますと、
とにかく書いて書いて書きまくる。
記事を書く際に、無料レポートを作成する気持ちで書く。
書く内容の構成を考えてから書く。(自然と文字数が増える)
と言うことです。
そして尚且つ、普段から心がける事として、
自分が参考にしている人の文章を、書写するとよいでしょう。
そうすることで、その方の
息づかいが自然と身について来ますので。
おわりに
さて今回は、
『稼げないアフィリエイターを
穴が開くほど検証して分かった8つの事』
と題しまして、10万円の報酬を超えているような
アフィリエイター達のブログと、5000円の壁を
まだ越えていなそうなアフィリエイター達のブログの、
一体どこが違うのか?を、様々な角度から
検証して見ましたけれど、いかがでしたでしょうか?
今回お伝えした8つの内容は、実際に僕が100以上のブログを
訪問して気づいた事ですが、やはり5000円の壁を越えていなそうな
アフィリエイターのブログには、それなりに理由があったんですね。
稼げている人と稼げていない人の明確な違いとは?
両者の明確な違いは、ズバリ『意識の差』です。
副業感覚やお小遣い感覚で運営している人のブログと、
プロ意識をしっかりと持っているような人のブログでは、
まったくと言って良い程、この『意識』が違っていました。
それがブログの構成だったり、
画像の使い方だったり、文章の書き方だったり、
とにかく、ちょっとした事の気配りが違うんですよね。
そういった差が、全体の印象の違いを
決定付けていると言っても、過言では無い位でした。
稼げている人は投資に対する意識も強かった
やはり結果を出しているアフィリエイターさんは、
自分自身が、実際に購入した
商品のみを紹介している方が大半でした。
そして、その中でも更に厳選して、
本当に良かった商品だけを
紹介している印象を受けましたね。
この事から分かる通り、ノウハウを伝えるようなブログや、
積み上げ型のレビューブログの場合、知識はもちろんの事、
やはり投資が重要だなと言う事が分かります。
これって物販アフィリエイトなどでもそうですよね。
例えば、量産型とは違いレビュー型は、
実際に使用しているからこそ熱のある記事を
書けるのであって、そこからストーリーが生まれます。
そして、ストーリーがあるからこそ物が売れるんです。
逆に言うと、よくあるような使ってもいない商品のバナーを
陳列しただけのブログでは、いつまでたっても5000円の
壁は越える事が出来ない、という事が分かりますよね。
それと他にも、トレンドブログなどでもそうですよね。
トレンド記事のサイドバーなどに物販商品を置いても、
販売するまでのストーリーが無いから売れないと言う具合です。
だからこそ、トレンド記事は
Cookie系やクリック系が主流なんですね。
投資に対する意識は絶対に必要
つまり総じて言える事は、
やはり情報系の商材を扱うのであれば、
投資は絶対にするべきだと言うことです。
何故なら投資をする事によって、今回お伝えしたような
初歩的なミスを防ぐ事が出来ますし、何よりも、
無料では決して得る事は出来ないような知識を得る事が出来ます。
それに大幅に時間を短縮する事も出来ます。
そして尚且つ、プロとして人に何かを伝えると言う事は、
それだけ自己投資して勉強した結果を提供して行くと言う
事ですから、だからこそ投資が必要だと言う事にもなります。
ですから、今回お伝えした8つの事以外にも
色々と学びたいのであれば、まずは
自己投資しながら、力を付けて行く事をオススメします。
という訳で、だいぶ長くなりましたが、
本日の記事を終了したいと思います。
ではまた会いましょう!
PS:僕のメール講座では、個々の悩みに
合わせたブログ診断等を、積極的に行っています。
『人に聞くと』言う事も、スキルアップの上で
非常に重要な部分ですので、よかったら利用して見て下さい。
今回は何かイマイチだなーと思ったら、下記のリンクから有益な関連情報を得る事が出来ます。※このブログの影響度を知りたい方も、以下のリンクからどうぞ。
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